京田辺市議会 2020-09-04 09月04日-02号
そのため、本市では、教頭職の負担軽減のため、学校規模に応じて複数名配置するほか、主幹教諭や指導教諭を配置するとともに、学年主任や校務分掌の主任などをミドルリーダーといたしまして、若手教員の支援・指導ができるよう組織運営を進めているところでございます。今後、チームとしての学校体制を踏まえた学校組織マネジメントが推進されるよう、教育委員会としても指導・助言してまいります。
そのため、本市では、教頭職の負担軽減のため、学校規模に応じて複数名配置するほか、主幹教諭や指導教諭を配置するとともに、学年主任や校務分掌の主任などをミドルリーダーといたしまして、若手教員の支援・指導ができるよう組織運営を進めているところでございます。今後、チームとしての学校体制を踏まえた学校組織マネジメントが推進されるよう、教育委員会としても指導・助言してまいります。
1つ目が学校の分離新設、2つ目が通学区域の見直し、3つ目が学校施設の増築、4つ目が教頭の複数配置やミドルリーダーの配置、教職員の増員というのが書かれてありまして、それに即して一つずつ検討してきた経過というのを、その6月3日付の文書にも、御覧になられたと思いますが、掲載しておりまして、全てそれを検証した結果、唯一の望ましい今考えられる最良の対策として新学舎制度ということを設けたわけであります。
専門部会の狙いにつきましては、学力向上に係るミドルリーダー層の育成を狙いとしているところでございます。 また、授業力向上研修会も実施しております。こちらの狙いにつきましては授業改善に係るミドルリーダー層の育成、こちらの報償費等ということで支払い等をしているところでございます。 また、希望する学校に講師派遣事業を実施しております。
しかしながら、そうした理想的な教育環境の構築は簡単にできるものではないと厳しい見解も多く、学校現場での実際の風通しは各学校の管理職のリーダーシップ、ミドルリーダーのサポート、教職員相互のコミュニケーション等により職場全体で取り組まなければ実現しないとも言われています。 そこでお尋ねいたします。本市では、教職員間の風通しのよさを維持するためにどのような取組がなされているのか、お聞かせください。
それに関しまして、いわゆる風通しのいい職場、職場に行きたくなるような学校づくり、そういったことも踏まえて、校長先生のリーダーシップはもとより、教頭先生、ミドルリーダーの先生方、そういったところの意思がしっかりと疎通ができるように、そして、気持ちが言えるような職場、パワハラ、そういったものが未然に解決されるような職場ということで、風通しのいい職場というものをつくっていきたいというふうに、指導も行いますし
あともう一点につきましては、全体の場ですから校長会の会議の場ですけども、私のほうから全校の校長先生への対応ということで、しっかりとした人材育成を、特に教頭先生の人材育成をしっかりしていただいて、その次に続く教務の先生であったりとかミドルリーダーの先生であったり、そういった方々含めてしっかりと人材育成をして、いわゆる見通しのいい職場となるように指示をしたところです。
市内のすぐれた先生方の授業実践、また学級経営を見ていただいて、またその後、意見交換を通して学んでいくという学力向上に関するミドルリーダー層の育成に努めております。また、城陽市の教職員の研究大会につきましては、これまで小学校教員が中心でしたが、今年度から小中合同での教職員の研修会を実施することとなりました。
主に、例えば初任者に対する研修であるとか、中堅どころのいわゆるミドルリーダーを養成する研修である等の研修につきましては、本市主催のものはございませんが、山城教育局主催もしくは京都府全体での総合教育センター等を活用した研修で、年間計画で随分研修の項目が割り振られております。
また,ひおき文章議員御指摘のとおり,若手教員の指導力向上は極めて重要な課題であり,いじめ問題の取組につきましても,若手教員に焦点を当てたミドルリーダー,中心教員を核とする各校での教育実践を通じた校内研修や,年50回を超える総合教育センター等での研修の実施など,指導力向上に努めております。
今日,本市教育が公教育再生のモデルとして高く評価されておりますのは,学校現場の教員の熱意あふれる実践の成果であり,教員の大量退職,大量採用期を迎え,その優れた実践を次代に引き継ぎ,更に高めるためには,繁議員御指摘のとおり教員の資質向上,とりわけ将来の校長,教頭候補であり,若年教員を牽引する中堅教員,いわゆるミドルリーダーの育成が極めて重要であります。
この課題が学校の運営や児童生徒の指導に影響を与えないように、府教委ではミドルリーダーの育成や10年期研修などの教職経験年数による研修の充実を図りまして、若手教員の指導力の育成にも力を入れております。また、市教委も府教委と連携しまして、積極的な研修への参加を進めております。また、府の新規採用におきましても、30代後半の採用や社会人経験者の採用などにより、年齢構成への対応も図られてきております。